なお、田舎と都会については→ こちら
都会の暮らしに慣れた人から見たら、田舎にはカルチャーショックを受けるかもしれません。
田舎は隣人が近い、とか(距離感が)。
物理的には遠いのにw
家の鍵、不用心に空きっぱなんてこともあるし。
敷地の中に平気で車を乗り込ませてきたりもするし。。
都会は逆ですからね。
物理的には隣人近かったりするけど、距離感は遠いです。
集合住宅の隣の部屋に誰が住んでいるのかすら知りませんw
けれど。
田舎の人も、「ド田舎」にカルチャーショックを受けたりするのです。
なおわたしは田舎を知ってはいます(地元、田んぼだらけな茨城県)。
それでも「ド」がつくとレベルの差を感じるわけです。
(※断っておきますが、ディスる意図はまったくありません)
具体的な定義があるわけではないので体感的な話になりますが、田舎と「ド」田舎を分けるのはどのような部分かというと、「人口密度」「交通の利便性」「周辺施設」かなと。
田舎は人口密度は都会より断然薄くなりますが、ド田舎はさらに薄まります。
ポツポツと住宅があるのが田舎ですが、ド田舎はポツンと一軒家を地でいきますw
集合住宅?なにそれ状態な感じです。
交通もマイカーが当たり前ながら、バスが1時間に1〜2本は走ってるのが田舎。
数時間に1本、なんならそもそもバス停すらない可能性を持つのがド田舎。
コンビニ等でもキロ単位の移動が普通なのが田舎。
最低でも車で10数分は当たり前なのがド田舎という感じがします。
個人的な、田舎民のわたしが思うド田舎像にすぎませんが。
ド田舎ともなると「陸の孤島」という表現が馴染みやすくも思えますし。
田舎よりも人工物がさらに減り、大自然密度が増えていますし。
田舎もド田舎も(あと都会も)、良い悪いとかはなくて、どちらも素晴らしいし、どちらもときに不便ですw
ここを終の住処にしよう!と思える素敵な土地を、動けるうちに見つけ出したいところです
( ̄▽ ̄)
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