ふと気になったので
( ̄▽ ̄)
全部「知」が付くわけだけど、わたしは使い分けできているんだろうかと?
誤解したまま受け止めている内容はないだろうかと。
調べたところによると、これらの言葉はやはり日本語において微妙に異なる意味合いを持っているみたいです。
以下、それぞれの意味合いです。
「知識」
事実や情報、そしてそれらを学習することによって得られるデータの集まりを指す。
学校で学ぶような歴史の事実や、数学の公式などが知識の例です。
教科書とか辞書的な感じですかね。
「知恵」
知識を使って問題を解決するための能力、経験からくる洞察力を指す。
単に知っているだけではなく、その知識をどのように活用するかという実践的な面が強調されています。
応用力の世界、、てこと?
( ̄▽ ̄)
「知性」
物事を理解し、論理的に考える能力を指し、知的な活動を行う総合的な力のことを言う。
抽象的な思考や、論理的な判断ができるかどうかという点が含まれます。
行動のための指針、というか。
第三者がその行動を目撃して、測るものが知性ってことかなと。
「知能」
学習や記憶、推理、問題解決などの知的機能の総体を指す。
IQテストで測定されるような、脳の機能的な側面に焦点を当てた言葉。
知識と知恵のハイブリット的なものを感じますね。
それぞれを改めて単語ごとに区切って個別に意味を追ってみると、違いがハッキリあって興味深いです。
わたし自身の解釈も、たぶんそれほどズレてはいないので一安心。
(自己評価w)
日本語って難しいですね〜
( ̄▽ ̄)
「知」の言葉を適切に使いこなせる日本人に、なりたいですw
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