本日は「失業認定申告書」と「雇用保険受給資格者証」を提出しにハローワーク(立川)まで。
今回が初提出で、右も左もようわからん状態でした。
受付の総合案内の窓口がとてつもなく心強かったです
( ̄▽ ̄)
ちなみにわたくし、ただいま待機期間中の身(申請してもお金はすぐには入らない。。)。
次回の申請日までに求職活動の実績を作らねば。
あまりこういった申請系のことをわかってないのですが、「職業相談」「窓口に仕事募集の紙(ハローワークのパソコン端末でだしたやつ)を申し込む」以外でも求職活動の実績としてカウントされるものがあることを知りました。
それが、「セミナーの受講」。
(なんでもいいわけではない)
自分のスキルを見直す意味でも、なにかしらの知見を足す意味でもアリかもしれない。
そう思い、少し調べてみました。
失業中って、まぁ正直心穏やかでもないですし精神面同様で経済的にもなかなか厳しいですが、こういう時期に勉強するのも大事かなと思いまして。
納豆と豆腐とお米で生きて、金銭面はちょっと耐えますw
失業保険を申請するために必要な「求職活動実績」について、備忘録も兼ねて以下にまとめてみたいと思います。
・ 求職活動実績の重要さ
求職活動実績とは、失業中のとき、どれだけ積極的に新しい仕事を探しているかを示す証明。
これによって、ハローワークは給付を受け取る資格があるかどうかを判断する。
具体的には、原則として4週間に1回、失業認定申告書に求職活動の内容を記入し、ハローワークに提出しなくてはならない。
・認められる活動内容
厚生労働省が発行する「雇用保険受給資格者のしおり」に、求職活動実績として認められる活動が詳しく記載されている。(先日いただきました)
主なものとして「求人への応募」「ハローワークでの職業相談や紹介」「セミナーの受講」が挙げられる。
・セミナー受講のメリット
セミナー受講は新しいスキルや知識を身につけるだけでなく、求職活動実績としても認められる。
しかし、すべてのセミナーが認められるわけではない。
ハローワーク主催のものや、公的機関、民間の職業紹介事業所が主催するセミナーが該当。
最近では、オンラインセミナーも増えている。
これによって自宅からでも参加が可能。
移動時間や交通費を気にすることなく、多くのセミナーに参加することができるようになった。
セミナー受講後は、必ず「参加証明書」をもらうようにすること。
これが求職活動実績の証明となる。
オンラインの場合はメールなどで後日受け取ることが多い。
・注意点
求職活動実績の記載には正確さが求められる。
虚偽の内容を記載すると、不正受給とみなされ、給付の停止や返納を求められることがある。
誠実に、真実の情報を提供することが大切。
新しい仕事につくのであれば、新しい自分(スキルアップ)してのぞみたいところですよね。
スキルアップとともに、失業給付を受け取るためにセミナーを活用しようと思います。
お読みいただき、ありがとうございます。
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