そのように思うのですよ。
少なくともわたしにとっての三峯神社という存在は。
アクセスのおすすめは、西武秩父駅前からバスに乗ってしまうことです。
さらにいうなら、多少待ってでも座れるよう早めに並んでおくこと。
バス停は始発なので、早めに並んでおくと座席が確保できます。
乗り物酔いしやすい人ほど、椅子には座れるようにしておいた方がいいし、酔い止めを用意した方がいいです。
道中は山道をグネグネします。
小一時間ほど乗車することになるので、三半規管が強くない人は要注意です。
正直、わたしは行った時、かなり危なかったです。
粗相をやらかしそうで。。
自家用車という選択肢もあるにはありますが、冬場は道悪にもなりますし、クセのある道だと思いますので慣れていないと危ないかなと。
可能ならば宿泊されるのもいいと思います。
14時30分からチェックインできますし、周辺を散策する上で存分に体力を使えます。
素泊まりで利用させていただいたことがありますが、今度は食事付きで堪能したいと思っています。
神聖な空気が溢れる場所で泊まる。
なんだか、過ごしている間中、心も身体も浄化してもらっているような気持ちになります。
思い込みと言われたらそれまでですが、わたしにはそう思えます。
三峯神社は有名どころでもあるし情報が溢れているので、改めてわたしが場所やら歴史やら由緒を書く必要のない素晴らしき神社であり、先日触れた通りのパワースポットですが、聞いて知ってるところの印象と見て改めて知った印象とで大きな変化が感じられるところだと思います。
正直、全人類に行っていただきたいくらいの場所。
(無理があるけどw)
わたしは、絶対に、また行きます。
バスの時間に余裕をもって。
酔い止め持って。
ちなみにわたしの前回の心残りは、1月の終わり頃に行ったんですが、手水舎が凍結していて物理的に手を清めることができなかったことです。
リベンジ、というと言葉は違うのですが、今度は満足度をさらに高められる参拝をしたいなって思います。
隣接されている宿泊施設「興雲閣」へのお泊まりもあわせて。
お読みいただき、ありがとうございます。
狼さまにも、またお目にかかりたいんです。
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