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…なぜに「ぽち」なんでしょう?

雑学

お年玉の話なのですが。
もうもらう側ではなくあげる側へと変わってしまいましたがw

毎年1回くらい、年末年始になると思い出しては疑問に思いつつ、その割に調べたことのなかった「ぽち袋」についてw
疑問に思っていた事実そのものをまた忘れる前に、調べようと思いますw

(王道っぽさもありつつかわいいな。。↓)

 

 

教えて、ドラ〇もん!
(わたしの中でChatGPTは「≒某猫型青丸ロボット」ですw)

「ポチ袋」の「ポチ」という名称の由来には、いくつかの説があります。

  1. 関西方言の語源説:
    多くの情報源によれば、「ポチ」という言葉は関西方言に由来しているとされています。
    特に、京都の旦那衆(だんなしゅう)が花街で舞妓さんなどに心付けや祝儀を渡す際に使用されたことから来ているという説があります。
    この祝儀袋を「ポチ袋」と呼んだのが始まりとされ、この「ポチ」という言葉には「これっぽち」という意味で「ほんの少し」や「小さな」などの意味が込められていると考えられています。
  2. 外来語起源説:
    別の興味深い説として、外来語から来ているという説も存在します。
    例えば、フランス語の「プチ(petit)」や英語の「pooch」(犬を意味する俗語)などが語源である可能性が指摘されています。
    また、犬に「ポチ」という名前をつける文化が外国人由来であることから、その名前が祝儀袋にも転用されたという説もあります。

これらの説は、ポチ袋の名称がどのようにして定着したかについての複数の見解を提供しています。
また、ポチ袋は伝統的な贈答文化の一環として、贈る人の名前や住所が書かれることが一般的で、これには贈る人の存在や感謝の気持ちを伝える意味が込められています。

(某猫型のたぬきと間違われることもしばしばな便利ポケット付きロボットならぬ、ChatGPTより)

だそうで。
「ぽち」にせよ「ぷち」にせよ、ちょっとしたもの(金額)を包む袋として、ポチ袋ってところなんでしょうね。

腑に落ちました。
説明を知ると納得できますね。

…あげる側となった今なら「いや〜ポチ袋だし? ちょこっとしか包めないな〜」とか言って500円玉包むのもアリか。。w
いや、幼子が曇る顔は見たいものではないな
( ̄▽ ̄)

年齢やら児童→生徒→学生のステージに合わせて、英世さん→一葉さん→諭吉さんと段階は踏んで行きたいなと。
2024の年明けは現状の紙幣でいけるけど、2025年のお正月は紙幣が変わってて、きっと違和感あるんだろうなw

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(いや、笑いを取りにいくのもアリか?w↑)

 

お読みいただき、ありがとうございます。

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