大前提として、個人差があるものだし心身の不調がでたら止めるべきですが。
「1日1食生活」ってのと「16時間断食」ってのがあります。
わたしは普段1日1食で過ごしているので、16時間断食も兼ねている感じではありますね
( ̄▽ ̄)
それぞれメリット・デメリットを調べてみました。
1日1食生活
1日1食生活を始める際、最初は体が食事の習慣を忘れるまで時間がかかるものの、徐々に慣れてくるとのこと。
実際に体験している身としても、たしかに慣れてくるな〜という感じです。
空腹感にも慣れることで、食事に対する執着が減少することが指摘されています。
この生活スタイルを継続するコツとして、忙しくして空き時間を減らす、感情のコントロール、気温の影響が少ない春や秋に始めること、また食欲を抑えるために炭酸水を飲むことなどが挙げられています。
これらの対策を通して、1日1食生活がストレスなく、より実践しやすくなる可能性があるとされています。
1日1食とは言っても水分補給はできるわけですからね。
わたしの場合は「20時頃に食事を摂る」とだけ決めて、あとは飲みたいようにブラックコーヒーやら麦茶やらを飲んでます
( ̄▽ ̄)
お腹が空くこともあるわけですが「20時じゃないから食べない」というふうにしてます。
体重ですか?
個人差はあるでしょうけど、82kg→70kg(期間3ヶ月くらい)といった感じです
( ´ ▽ ` )
BMI基準ならBMIが22になるのはわたしの体重が63kgくらいのときなので、まだ落とす余地はあるかもしれません。
(筋肉量はひとまず置いとく)
体調ですか?
筋肉的なパワー出力は落ちた気がしなくもないけど、たぶん食事の回数じゃなく1食の量だと思います。
あと栄養とか。
普段、米1合の卵かけご飯(卵1個)に豆腐1丁という感じなので。
個人的に一番大きく感じるメリットとしては、眠気予防ですね。
血糖値が揺れようがないので眠さに襲われて怠いということがだいぶ減りました。
あと、食後の仕事再開ってめちゃくちゃダルかったし家だとずるずるとダラダラしちゃうのですが、それも減りました。
16時間断食
解釈的には1日1食生活は16時間断食に含まれてもいるし、少し細かくメリット・デメリットをみたいきたいと思います。
メリット
・免疫力の向上:
腸内環境の改善によりリンパ球の働きが良くなり、免疫力が向上する可能性があります。
・オートファジーの活性化:
長時間の空腹状態により、体内の古い細胞やタンパク質が分解され、新しいものに置き換わる「オートファジー」という状況が生まれます。
これにより、細胞の更新、免疫力の向上、慢性炎症の改善、腸内環境の改善、心血管疾患のリスク低減、老化予防などの効果を期待できます。
・体重減少:
メタボリックスイッチが入り、体内の余分な脂肪が分解されることで、体重減少につながる可能性があります。
うん、たしかに体重、減りました。
デメリット
・食べ過ぎると逆効果:
8時間の食事可能期間に過剰に食べてしまうと、脂肪燃焼の効果が得られず、逆に太る可能性があります。
食事可能な時間帯とはいえ、ほどほどさがやっぱ大事ですよね
^^;
・筋肉の減少:
16時間断食中は脂肪だけでなく筋肉も減少するリスクがあります。
適度な運動を行い、筋肉量の低下を防ぐことが重要です。
それはわたしも実感を伴っております。。
・栄養不足:
偏った食事をしていると栄養不足になる可能性があり、体調不良につながることもあるため、バランスの良い食事を心掛ける必要があります。
時間内だからといってなにを食べてもいいわけではないということで。
16時間断食を始める際は、これらのメリットとデメリットを理解し、自分のライフスタイルや体調に合わせた適切な方法で実践することが重要になってきます。
栄養バランスの考慮も忘れずに、過度な食事の摂り方にならないよう注意しましょう。
軽い運動を取り入れることで筋肉量の維持にもつながるので、意識して行うようにもしましょう。
効果を実感するまでには時間がかかるため、無理のない範囲で継続することが成功の鍵です。
即効性のあるダイエット法なわけではなく、生活やら体質の改善としての一つの提案程度に捉えるのがちょうどいいです。
あと、今日は別にチョコレート食べてもいいと思いますw
お読みいただき、ありがとうございます。
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