寒いです。
エアコンの恩恵もありがたいのですが、隙間風でもあるのか足元が冷えます。。
コタツ、、はスペースがないし、あっても冬季の底なし沼みたいなもんなんで、ある意味危険なのです。。
一歩抜け出してしまうと室内の空気の冷たさに驚いちゃうしw
てことで、オイルヒーター。
持ち合わせてるざっくりな知識としては、「部屋をじんわり空間ごとあっためてくれる。電気代はちょい高」くらいなものでした。
もうちょい知っとこうかと調べてみました
( ̄▽ ̄)
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オイルヒーターのメリット
・静かな運転:
ファンが搭載されていないため、運転中の音が非常に静か。
静かに過ごしたい人や夜間に使用する際に特に重宝。
・火災のリスクが低い:
火を使わないため、火災のリスクが非常に低い。
オイルヒーターに使用されているオイルは難燃性で、安心して使用できます。
・空気の清潔性:
オイルヒーターは石油を燃やさないため、空気を汚すことがない。
風を起こさないので、ホコリを舞い上げることもありません。
・やけどしにくい:
他の暖房器具に比べてやけどのリスクが低い。
とはいえ表面温度が60度前後になるため、注意は必要。
・均一な暖房:
オイルヒーターは、部屋全体をじんわりと均一に暖めることができます。
部屋の中の温度のムラが少なくなります。
なるほどです( ̄▽ ̄)
(温度的な意味で)肌はもちろん、耳にも喉にも優しいと。
そう言えますね。
デメリット
電気代:
長時間の使用によって電気代が高くなることが。
節電やコスト削減を重視する場合は注意が必要。
一例として、デロンギ社製のオイルヒーターを使う場合のシミュレーションでは次のような計算がされています。
- 製品の消費電力: 1200W
- 1日の使用時間: 10時間(朝7時から夜10時まで「強」設定で使用)
- 1日の消費電力量: 1.2kW × 10時間 = 12kWh
- 1日あたりの電気代: 約372円(電気料金の目安単価31円/kWhを基に)
- 1ヶ月の電気代: 約11,160円
建物の構造・設定温度・外気温などの使用条件によって、実際の電気代は異なる可能性があります。
また、省エネモードやエコモードがついたモデルを使用すると、電気代を多少抑えることができるでしょう。
うーん、電気代に目を瞑ることができれば、選択肢として魅力的ですね。
乾燥を避けてくれる面も身体に優しいし。
検討の価値が大いにあることがわかりました。
お読みいただき、ありがとうございます。
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