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冬将軍とか春一番とか

ちょっと用語整理。
タイミング的なものをおさらいしたいので、備忘録です。
(そういや備忘録(びぼうろく)と忘備録(ぼうびろく)、混同するんだよなぁw
どちらも意味一緒だけど、正しいのは『備忘録(びぼうろく)』なんだそう)

それはさておき、冬将軍と春一番の定義について、それぞれ調べました。
ChatGPTが。
わたしが調べる代わりにw

「冬将軍」とは、厳しい寒さをもたらす冬の気象現象の比喩表現です。
この表現は、特に寒波が到来し、平均よりもずっと寒くなる時期を指して使われます。
具体的には、11月下旬ごろから2月上旬ごろにかけて、「冬将軍」が到来するとされています。
この期間中には、通常よりも厳しい寒さが何度か訪れ、1日から1週間程度続くことがあります。
このような寒波の影響で、体調を崩しやすくなったり、路面凍結や悪天候による被害が発生しやすくなることもあるため、注意が必要です。

この情報をもとに、冬将軍の定義や特徴、時期について理解することができます。
冬将軍が来る時期は、気温が急激に下がり、冬の寒さが本格化する時期と重なります。
この期間には、特に暖かい衣類の準備や健康管理に留意し、寒波による影響を最小限に抑えるための対策を講じることが大切です。

なるほど。
鵜呑みにして解釈していいのなら、冬将軍の将軍っぷりは収まってきているものと捉えられますね。
昨今「〇〇年に一度の〜」みたいなニュースはよく見かけるわけだし、引き続き油断しないよう寒さ対策は心がけますが。

でもまぁ、もうそんな頻繁には将軍様もいらっしゃらないでしょう
( ̄▽ ̄)

 

んで、春一番の方はというと。

「春一番」とは、立春から春分の間に、初めて吹き抜ける南からの強風のことを指します。
具体的には、風速8メートル以上の強風が吹き、前日より気温が上がった時に「春一番」と言われます。
この用語は元々漁師によって使われていたもので、もし立春から春分の間に強風が吹かなかった場合は、その後に吹く強風を春一番とは呼ばないとされています。

立春は毎年2月4日頃に当たり、春分は3月20日頃です。
この期間、日本各地で観測される春一番の条件は地方によって異なります。
例えば、近畿(関西)地方では、立春から春分までの期間、低気圧が日本海にある状態で、南よりの風が吹き、最大風速が8m/s以上、気温が平年値より高い(または前日より高い)条件を満たす必要があります。
他の地方でも似たような条件が設けられており、具体的には風向きや風速、気温の上昇などが挙げられますが、細かな条件は地域によって異なります。

春一番は日本全国で吹くわけではなく、北海道、東北、長野、山梨、沖縄ではほとんど吹かないとされています。
これは各地域の気候の特徴によるもので、例えば北海道や東北では春一番が吹く時期でもまだ冬の空気をもたらすシベリア高気圧の影響を受けているためです。

「春一番」は、季節の変わり目を感じさせる風であり、本格的な春の訪れを告げる象徴的な存在です。
その強さや温かさは、冬の寒さから解放される新しい季節の始まりを予感させ、自然の変化を感じ取る一つの指標となっています。

ほう。。
吹かない地域もあるんですね

あったかい南風が強く吹いた日の後にも極寒の日は訪れたりするので気をつけたいところですが、寒さがぶり返す頻度自体は減ってってくれるはず。
春を待ちたいところですね
^^

ただし花粉、おまえさんたちはできる限り大人しくしててくれ、悪いけども。。

お読みいただき、ありがとうございます。

雑学
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コメント

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