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畑の肉(大豆)と畑じゃない肉(牛豚鶏)、比較してみました

雑学

最近の食生活で「大豆」をとることが増えてきました。
納豆とか、豆腐とか。
理由は、お財布に優しいからw

そういえば大豆は「畑の肉」なんて言われたりもしますが、何故に?と思って調べてみたところ、『高いタンパク質を含むため』という理由でした。
シンプルだw

動物性とか植物性とか違いはあれど、貴重なタンパク源として重宝されているそう。
わたしとしてはお財布応援隊としての重宝でもありますが
( ̄▽ ̄)

最近は大豆ミートとかいって、味や食感を似せる工夫なりをやってますよね。
(個人的には、肉の味の方がやっぱりお味としては美味しく感じるのですけれども。。)

少し深掘りしてみることにして、大豆と肉について調べてみました。
調査内容としては、類似点・(大豆の)強み・弱みといった感じです。

大豆と肉の類似点

・タンパク質源:
大豆は植物の中でもタンパク質を多く含有。
肉と同様、良質なタンパク質の供給源として利用されている。

大豆の強み

・多様な利用:
大豆は様々な食品に加工でき、醤油、豆腐、納豆など多岐にわたる食品が生産されている。
肉よりも融通性が高いと言えそうですね。

・環境への影響:
大豆の生産は、肉の生産に比べて環境への影響が少ないとされています。
食肉を育てるコストよりかは、大豆栽培の方が安価でもあるように思います。

・繁殖能力:
大豆はやせた土地でもよく育ちます。

大豆の弱み

  1. 連作障害:
    大豆は連作障害を起こしやすく、連続して同じ場所での栽培は推奨されません。
    お肉はそこんとこ関係ありません
    ( ̄▽ ̄)
  2. 土壌の窒素消耗:
    大豆はタンパク質を多く含むため、多量の窒素を必要とし、土壌中の窒素を消耗してしまいます。
    痩せた土地でも育ちやすいものの、別部分で土地の質にダメージを与えてしまうことがあるようです。
  3. 肥料の必要性:
    一般的に大豆は肥料が不要と思われがちですが、実際には肥沃な土でないと収量が上がらないため、適切な肥料の供給が必要。
    痩せた土地でもよく育つとはいうものの、育て方の手間はかかるようです。

大豆も肉も、長所もあれば短所もあり、どちらも美味しい。
食の好みはそれぞれですし、欲を言えばお肉を食べまくりたい! シュラスコ食べたいっ!となることも多いですが、経済力と相談して今しばらくは大豆生活を続けて参りますw

肉も美味いが豆腐だって美味いし、納豆ご飯も良いものですから
( ´ ▽ ` )
なお、さきほど食べた晩御飯はNTTKGでした♪
N(納豆)
T(卵)
T(豆腐)
KG(かけご飯)
( ̄▽ ̄)

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

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