先日、公園でキャッチボールをする機会がありまして。
久しぶりに野球のボールを投げまくった影響で、肩と肘(と腰といろいろw)を痛めまして、これまた久しぶりに湿布のお世話になりました。
で、この湿布、使用期限が「2023.1」てなってるんですよね。。
半年以上の期限切れ。
効くのかこれ?と
未開封でもなく、開いてたし。
普段湿布を使う機会が全然ないだけに知識もないので調べてみたところ、「一般的には湿布薬の効果は4〜6時間続く」のだそう。
そして使用期限切れのものに関しては、「湿布薬の使用期限は薬の安全性と効果を保証する期間。期限が過ぎた湿布薬を使用すると効果が十分に発揮されない可能性がある。また、成分が変質することで健康被害を引き起こすリスクも考えられる」とのこと。
使用期限自体も未開封時の品質保証といったものだそうで、開封したのなら早めに使い切ることが推奨されています。
…わたしが先日使った湿布は、、、気休め程度を通り越してプラシーボ効果に期待するだけの弱い粘着テープに過ぎなかったのかもしれませんw
使い切らないともったいないことになるけど、使う=身体をどこかしら痛めるということでもあるので、なんとも複雑な気分です
( ̄▽ ̄;)
つまりは、使用期限が切れていても使えるには使えるけれど、効果としてのパフォーマンスは落ちているし、内容成分によっては変質していて期待の効果が得られない可能性があるということなんですね。心なしか粘着力も落ちてた気がしますし。
勉強になりました。
欲を言えば、湿布のお世話にならないくらい健康体で屈強なフィジカルでありたい今日この頃ですw
お読みいただき、ありがとうございました。
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