時間帯とか方角とかで判断はできるものの、1枚の写真とか画像とかからは見分けられません。
わたしはw
なにかコツとかあるのかな?ということで、朝焼け・夕焼けの知識について調べてみました。
どちらの焼けた赤色もとっても魅力的で素敵だし、この知識がどこかでドヤれたらいいなーと思いましてw
まず、朝焼けと夕焼けの基本的な違いですが、そこはそのまんまです。
朝焼けは日の出の時間帯の朝方に、東の空。
夕焼けは日の入りの時間帯の夕方に、西の空。
それはほとんどの人が知っているお話。
なお、赤さの理由は太陽の光が大気中の微粒子に当たっていろいろ起こるからのようですw
いろいろの詳細は、、すみません、科学的な話やらプリズムやら紫外線がどうたらっていうことになるので、ここでは簡単に。
わたしの理解力だと煙がでそうですのでw
とにもかくにも、太陽が登りたてなり沈む直前という場合に、太陽光が多くの大気を通過するので赤さが強調されると。
入射角が鋭いと赤くなると。
そういうことみたいです
( ̄▽ ̄)
そしてわたしが気になっている「写真等からの見分け方」ですが、背景や周辺風景から推測できるみたいです。
朝焼けの写真だと、人の活動が始まる前なので静か。
夕焼けの写真だと、日中に人が活発だったので賑やか。
雰囲気から読み取る(見取る?)みたい。
他には、朝焼け時は周辺の植物が夜露に濡れている様子だとか、逆に夕焼け時は日中で陽にあたり乾かされた植物の様子といった判断もあるんだとか。
どちらの「焼け」も、1日の始まり・終わりといった区切りとして素敵なものだと思っています。
人の活動自体は日が沈んでいる間も続いてはいるわけですが、それでもやっぱり一つの区切りとして大きな存在感を感じます。
朝焼けを迎えると「どんな1日になるかなー」って感じるし、夕焼けを見送ると「今日も1日終わったなー」という感情になりますし。
火の灯りだとか電灯というものが存在する前の生活を、本能が忘れないように呼びかけてたりするのかな?と思うとなんだか面白いです
( ´ ▽ ` )
朝焼けと夕焼けの判断スキルを磨くことで、案外別の推察能力が磨かれたりもするかもしれませんねw
お読みいただき、ありがとうございます。
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