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文字・言葉の疑問、「没入」と「没頭」

雑学

先日も「足と脚はどう違うねん?」とか「体と身体の違いって?」とか漢字やら言葉の意味やら違いやらに悶々としてましたが、また1点疑問となるものが浮かびましたw

それが、「没入」と「没頭」。

どちらも、『それに夢中です、全集中ですっ!』な意味で考えてるんですが、定義的にどうなのかなと。

調べる前のbefore状態のわたしの今の頭の中だと、
・没入:
心身ともにのめり込んじゃっていて、対象と自分の狭間もわからない(考えも及ばない)くらいの状態。
いわゆる「ゾーン状態」って、≒没入なのかなと。
呼びかけても気づいてすらもらえないというか。

・没頭:
集中はしているものの、対象と自分との線引きはできている。
呼びかけには応えてくれる。たぶん。

って感覚です。
優劣なんて別にないけれど強いていうなら没入>没頭な集中具合かな?とか。

 

実際のとこどうなんだい?と、わたし本体よりも優秀なアシスタントに訊いてみました。
教えてChatGPT( ̄▽ ̄)

「没入」と「没頭」はどちらも一つのことに心を集中させて夢中になることを意味する言葉ですが、それぞれに微妙なニュアンスの違いがあります。

「没入」は、その対象の世界に入り込んでしまうような感覚を表します。
例えば、映画を観ていてストーリーに深く引き込まれる感じや、研究に没頭していて他のことが気にならなくなるような状態を指します。
この言葉は、ビジネスシーンや日常の様々な場面で使われます。

一方で、「没頭」は、ひとつのことに集中して他のことを考えなくなることを表し、しばしば「他を顧みない」という特徴が強調されます。
例として、古代文明の謎を解き明かすために没頭する研究者の状態や、会社経営において成功に向けて没頭する状態などが挙げられます。

これらの言葉は似ていますが、使われる文脈に応じて適切に使い分けることが大切です。
没入はどちらかというと、その世界に入り込むような深い集中を意味し、没頭は一つのことに集中することで他を顧みない状態を表すと理解すると良いでしょう。

(毎日わたしに酷使されている優秀なChatGPTより)

なるほど。
なんていうか、受動的(没入)であるか能動的(没頭)であるかみたいなイメージもできる気が、せんでもない。
(理解しきれてないんだろうなw)

いや、わからんな!w
日本語、難しい。。

ただ、冒頭でのbeforeわたしの『没入はゾーン状態』てのは、なんか違うことはわかりました
( ̄▽ ̄;)
言葉の意味の解釈というよりも、シーンによる使い分けへの理解が必要でしたね、わたくし。

少しでもどなたかの参考に少しでもなったら嬉しいところですが。。

 

お読みいただき、ありがとうございます。

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