転職を考える理由っていろいろありますよね。
主な理由としては、
・人間関係が良くない
・業務内容が成長につながらない
・収入が低い
・実績が正当に評価されない
・結婚や出産のため
・転勤をしたくない
などになるでしょうか。
あとは、
・休みが取れない
・労働時間が長い
・給与が低い
・サービス残業が多い
といった理由なども。
人間関係だったり、仕事内容・悩みなどが転職を考えるきっかけですよね。
かくいうわたしは、人間関係ガチャに重みを置いてます。
重みを置くけど、判断がきくのは入社してからという。。
（面接時点で上司ガチャを察せる場合もありますが）
ともかく、転職≒今いるところ辞めたいなわけですし、現状が満足できてないわけです。
ただ、「転職すんぞ！」と決めたのであれば効率的かつ満足がいく次なる職場を狙い撃ちたいところ。
それは、自分で調べるのもいいし、客観的プロ目線を利用してのエージェント相談もいいでしょう。
自覚している性格と強みで自力情報収集も、自力とは違う角度からの提案も受けれるプロサービスの活用も。
ぶっちゃけ、次のところが満足いくのならば、転職成立までの過程はなんでもいいw
自力が尊いとか他力が甘えなんてことは全然なく、使えるものは使ったらいいんです。
基準はあくまで自分。
時間があるなら時間をかけていいし、時間がないなら効率化の可能性としてサービスを利用する。
それぞれの立場で選択なんて変わるものです。
良いとか悪いとか、そんなものは存在しません。
じっくり決めた職場が残念な職場ガチャなこともあれば、ポッと提案されたところに何の気なしに入社してみたら黒色無双も明るく霞むくらいホワイトに極まった会社である場合もあるわけで。
もちろん妥協なき選択というのはどういう場合でも大事ですが。
思うに、「なにから手をつけて良いのかさっぱりわからん！」「 自己分析？知らんがな。」「時間がないけど今のところは辞めたい」という感じなら、プロはアリかなと。
プロっていろんな人と関わっているので対応もわかっているし、「代わりにやっといてくれる」というのも多いです。
素材や原料を渡しといたら良い感じに仕上げといてくれるというか。
自力はどうしてもサバイバルですからね。
材料も自分で、調理も自分。
3月期決算の企業では4月が新年度の開始時期、12月期決算の企業では1月が新年度の開始となるためです。
社員の生活や環境が大きく変わる時期でもあります。
それに、特に4月は子どもの進学なども重なり、環境や気持ちの変化が起こりやすいので、転職を検討する動きが増えるとされています。
また、1月は冬の賞与を受け取った後、新年の自己目標と向き合うタイミングであり、新年度に向けて転職活動を始める人も多くなります。
求人数の傾向としては、中途採用の求人が増える時期は2～3月と8～9月とされています。
2～3月は新年度を控え組織体制を強化したい企業が多く、8～9月は下期に向けた採用活動を行う企業が増えます。
こだわりがなければ、新年度や下期の始まりに合わせて企業が人材を求める傾向があるので、これらの時期に転職活動を行うのもアリです。
タイミングも計算するとよいでしょう。
なお、辞める際の負担の軽減としても、退職代行サービスは年々需要が増してきているサービスです。
お読みいただき、ありがとうございます。
コメント