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氏神様と土地神様の違いについて

雑学

氏神様(うじがみさま)と土地神様(産土神様(うぶすながみさま)とも言うらしい)の違いについて、詳細を以下にまとめます。
本日は初詣してきたんですけども、気になったんです、言葉の違いが。

混同して覚えてるかもとも思ったので
( ̄▽ ̄;)

氏神様(うじがみさま)

定義:
氏神様は、元々は、その氏族の祖神様や、祖神様を尊信する守護神のことを指します。
氏神様は、特定の氏族や地域を守る神様で、その地域に住む人々にとっての守護神。

役割:
氏神様は、その地域に住む人々の守護や繁栄を司り、地域コミュニティの中心的な存在として崇拝されています。

参拝:
氏神様への参拝は、その地域に住む人々にとって重要な意味を持っています。

土地神様(産土神様(うぶすながみさま))

定義:
土地神様は、個々の人が生まれた土地を守護する神様。
一般的には、個人の守護神としての役割を持ちます。

役割:
土地神様はその人の生まれた土地とその人自身を守護し、生涯にわたってその人に関わりを持ちます。

違い

氏神様と土地神様(産土神様)の違い:
本来は異なる役割を持つ神様ですが、歴史を通じてその区別が曖昧になり、一部では同一視されることもあります。
氏神様は地域や氏族を守る神様であり、土地神様(産土神様)は個人を守る神様です。
しかし、現代ではこれらの神様の役割が融合し、同一の神様として扱われることも多くなっています。

実際わたしの解釈もほとんど同一視になっちゃってて、頭の中での定義づけが混同してましたからね。。

実家ではなく上京しての賃貸住まいというわたしの立場だと、「氏神様」へお参りに行くのが筋のようですね。
よかった、それならちゃんと初詣を全うできました。

 

お読みいただき、ありがとうございます。
皆様が良い1年を過ごされますように。

 

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